ストリートナンパを始めて約4ヶ月。
初めてストリートナンパで出会いを見つけた。
「本当にこんなことって起こるのか?」
4ヶ月間、ナンパに対して疑問を抱きつつナンパに時間をかけてきた。
なかなか思うように結果が出ず何がいけないのか。
正しい方向に進んでいるのか不安になることも多かった。
そんな中でやっとできた経験。
自分の中でまだ興奮が冷めないうちに振り返っていきたい。
声かけ時
12月の下旬ごろ僕はひたすら声かけをしていた。
ひたすら無視され続けた。
寒い時期に入るとみんな早く帰りたいという心理が働きやすい。
特にクリスマスが終わった後は恋人が欲しいと思う人も減るため反応が悪くなるような感じがした。
「まぁこんなクソ寒い中でわざわざ話したいとも思わないよな」
そんなことを思いつつも声かけをしていると反応がいい女の子と出会った。
マ 「こんばんは、これからご飯行くの?」
女 「まあ。」
マ 「誰かと待ち合わせ的な?」
女 「友達と待ち合わせてます」
マ 「あれ?俺とじゃなかったっけ?w」
女 「www 違いますよ。久しぶりに地元の友達と会うんです。」
そんなこと言いながら寒い中5分ほど話をして仲良くなる。
話した感じ悪くはない。興味を持ってくれているのを感じた。
マ 「じゃあ久しぶりの友達と楽しんでな!また連絡する。」
女 「楽しんできます。待ってますねw」
そんなやりとりをして解散した。
その後はすかさず連絡を取り、やりとりをしたのち何とかアポを取り付けることができた。
アポ
1月某日。お昼から待ち合わせ。
個人的にはソワソワしていた。
ストリートナンパでのアポは今回で2回目。
ストリートナンパからどのようにアプローチしようかと悩んでいたからだ。
初めてアポを取ったとき完敗しているトラウマもあった。
そんな不安を抱きつつアポに臨んだ。
「お待たせしました♪」
黒のニットにベージュのコート。
12月に会ったときに近い服装でアポの女の子は現れた。
相手も少し緊張しているように見えた。
アポはよく使うカフェ。
昼アポということもあり、ゆっくりした雰囲気で落ち着きのあるカフェだ。
そこではお互いの価値観を確かめあう。
仕事の話からどんどん恋愛の話しにシフトしていく。
最近良く思うのだが、結局恋愛話がよく盛り上がる。
そこからは恋愛トークをメインに女の子の恋愛観を探る。
「大学生の頃から割とクラブとか行ってたんだよね。」
「みんなでワイワイ遊ぶのが好きだった。」
「最近では遊んでる先輩に連れられてよく合コンとか相席屋行ってる。」
話を進めるとどんどん出てくる。
あまり堅そうではない。これからはネットナンパでの経験を活かすだけ。
アポを取ってからのアプローチ方法に関してはマッチングアプリでの出会いで経験済みだ。
いつものルーティーンに持っていく。
相手も楽しそうな雰囲気を感じたら、店を出てからは2件目の打診。
「もっと〇〇ちゃんと話したいから家で映画でも見ながらゆっくり話そう?」
すんなりと打診はとおり家に搬送。
そこからは家で映画を見つつ雰囲気を作ってアタック。
多少はグダが発生したものの崩して即。
初の準即を達成してみて
ストリートナンパを初めて4ヶ月間。
正直言って苦しいことの方が多かったし、ナンパのシビアな部分に何度も心が折られそうになった。
そんな中でもストリートナンパで出会いを作ることができた経験は僕にとって大きな自信になった。
ブログの序盤でも書いていたが、夢物語だと思っていたことが現実で起こっている。
そこらへんに歩いている女の子にパッと声をかけて仲良くなって、男女の関係になる。
一見、簡単なことのように見えるが、様々な部分で伏線を引いていたり、ゴールまでの準備が必要になってくる。
ここまでやるかというくらい準備する。
実際にそこまでやったからこそ、これまでの常識を覆す体験ができた。
一つの成功体験として心に刻みたい。
ただ3年前にモテるための努力を始める前の自分からすると考えられない。
ひたすら非モテで身長に大きなコンプレックス抱き、恋愛について諦めていた僕からすると。
でも努力を始めてから徐々に変わることができた。
もともとモテる人間でもなければ、モテることに恵まれた体格や要素は持っていないが努力をコツコツ積み重ねれば今回みたいに結果はでる!
「正しい努力を継続することで誰でも結果は出る」
これは僕自身が今回の経験から学んだことである。
だからこそこの次の記事ではどうして僕自身がストリートナンパで結果を出せたのかを本気で分析して記事にしたいと思う。
今後も同じようなコンプレックスで悩んでいたり、努力していてもなかなか結果が出ない人のためにもブログを書き、きっかけとなれる内容を発信していきたいと思う!